レストランやカフェ、ファッションなど様々な業態の実験場ともいえるブルックリンですが、ウィリアムズバーグに出来たこの新しいカフェは時間制で料金がチャージされ、コーヒーは飲み放題という業態です。
Anti-Caféはビジネスやミーティングなどコミュニティスペースとしての機能をコンセプトに5年ほど前からロシアやヨーロッパではやっている業態だそうで、時間制とはいっても日本のマンガ喫茶とはコンセプトが全くことなります。It’s about communication over consumption というオーナーのコメントは素敵な響きですが、ビジネスとして根付くか注目です。