マンハッタンを歩いていると、サイドウォークがデリバーリー中のAmazonのボックスで埋め尽くされている光景をよく目にします。ニューヨーク市内に届けられるAmazonのデリバリー数は、1日なんと1,500,000個だそうで、様々な面で問題が顕在化しています。

これに対し、配送業者の方も様々な対策や計画を立てているようですが、このニューヨークに登場したフェデックスの宅配ロボット・・・対策云々の前に市当局の反感を買ってしまったようです。フェデックス側は、テストをした訳ではないと言っていますが、ただでさえ危険の多いニューヨーク市内の道路事情、安全面や防犯面、また雇用面での対策がどのようにされて再び登場するのか、あるいはお蔵入りとなるのか注目です。

将来的には多くの宅配がドローンによって行われるという話もありますが、ニューヨーク市内の配送事情がよくなるのには、まだまだ時間がかかりそうです。

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