これはあくまでSteve Cuozzo(Postの有名ライターでレストラン評論家)なわけですが、記事を読んでるとなるほど頷ける部分も多くあります。
ニューヨークは食の街であり、ニューヨーカーのライフスタイルはレストラン&クッキングシーンと共にあるといってもいいほどですが、そのトレンドは時代とともに移り変わります。
そしてそれがエリアと結びついたとき、現在は圧倒的にダウンダウンにそのトレンドがうつってしまい、彼曰くアッパーウエストは’Manhattan’s most miserable eating zone’と化してしまったそうです。
そして彼はその原因を手厳しくUpper West Siders(アッパーウエストサイドの住人)のせいだと指摘しています。
色々な意味でニューヨークらしい彼の視点です。