このニューヨークタイムズのマップは非常に興味深いです。全米各都市の貧困率や失業率などに加え、住宅空室率もファクターインされており、好景気が伝えられることが多い米国経済が地域経済では大きな格差が生まれていることが伺われます。

ワースト10を見るとこれらの都市は必ずしも州全体が貧困にあえぐというわけではなく各都市ごとの局所的な状況となっています。

Source: In an Improving Economy, Places in Distress