ミレニアル世代の持ち家率が上昇。
イースター明けの今週は、市内の公立学校が春休みということもあり、普段より静かな雰囲気のニューヨークですが、街路樹も芽吹きはじめ、桜の花も咲きはじめており、春が来たことを実感します。先週のニューヨークタイムスに興味深い記事がありました。
昨日は久しぶりの雪となりましたが、今朝はよく晴れ、天気予報を見ても今週は暖かい日が続きそうなニューヨークです。先週は子供たちが1週間冬休みだったため、今シーズン最後のスキーに行ってたのですが、NYCから車で3時間ほど北上したCatskill Region ではタイミングよく雪が降ってくれたこともあり、まずまずのコンディションでスキーが楽しめました。
ニューデベロップメントの売れ行きがスローだということについて何件かお問い合わせをいただいたこともあり、今回は現在実際に売れているニューデベロップメントについてお話ししたいと思います。
前回のポストで、ニューヨーク不動産のマーケット動向として、主にマンハッタンとブルックリンの動きについて書きましたが、つい先日クイーンズの2020年第四四半期のマーケットリポートが上がってきましたので、今回は現在のクイーンズにおける不動産の速報をお知らせしたいと思います。
昨年は大統領選も行われ、未来への変化と混沌が交錯しているような状況の米国ですが、5月以降現在に至るまでのニューヨークの不動産マーケットでは大きく3つの傾向が顕著になっています。
私の勤務するコーコラングループでも、オフィスは完全にクローズですが、毎日ランチタイムにオンラインミーティングがあり、またオンライン上でのトレーニングクラスや様々なイベントが毎日のように行われています。
コープビルディ [ 続きを読む ]
もし売れたらU [ 続きを読む ]
もちろん、コー [ 続きを読む ]
ニューヨークで [ 続きを読む ]
ステュディオと [ 続きを読む ]
こちらのベーシ [ 続きを読む ]