テイラー・スウィフトの不動産帝国。
いま考えるニューヨークで初めてのマイホーム〈前編〉
昨日は久しぶりの雪となりましたが、今朝はよく晴れ、天気予報を見ても今週は暖かい日が続きそうなニューヨークです。先週は子供たちが1週間冬休みだったため、今シーズン最後のスキーに行ってたのですが、NYCから車で3時間ほど北上したCatskill Region ではタイミングよく雪が降ってくれたこともあり、まずまずのコンディションでスキーが楽しめました。
売買・賃貸・金利・マインド:現在のNYC不動産マーケット
ニューヨーク不動産はパンデミックのダメージからほぼ回復。
ブルックリンとクイーンズのFairWayを買ったFood Bazaar。
いま売れているマンハッタンのニューデベロップメント。
いま売れているニューデベロップメントはどれか?
ニューデベロップメントの売れ行きがスローだということについて何件かお問い合わせをいただいたこともあり、今回は現在実際に売れているニューデベロップメントについてお話ししたいと思います。
クイーンズの不動産マーケットの現状。
前回のポストで、ニューヨーク不動産のマーケット動向として、主にマンハッタンとブルックリンの動きについて書きましたが、つい先日クイーンズの2020年第四四半期のマーケットリポートが上がってきましたので、今回は現在のクイーンズにおける不動産の速報をお知らせしたいと思います。
謹賀新年:現在のニューヨーク不動産マーケット。
昨年は大統領選も行われ、未来への変化と混沌が交錯しているような状況の米国ですが、5月以降現在に至るまでのニューヨークの不動産マーケットでは大きく3つの傾向が顕著になっています。
コロナウイルスと戦っている今現在のニューヨークの不動産マーケット。
私の勤務するコーコラングループでも、オフィスは完全にクローズですが、毎日ランチタイムにオンラインミーティングがあり、またオンライン上でのトレーニングクラスや様々なイベントが毎日のように行われています。
ニューヨーク不動産を共同購入する場合のトラブル(前編)。
不動産の共同購入を行う場合の目的として最も多いのが物件購入コストの低減です。一人では高額となってしまう不動産購入コストを共同出資という形で低減し、また複数の出資者が資金を出し合うことにより、一人では購入できない大型の物件の購入が可能になります。
コーコラン、クイーンズオフィスオープン
私自 [ 続きを読む ]
ブルックリンの第2四半期・エリア別マーケット状況。
8月を目前に、ニューヨーク市内はすっかり夏休みムードが漂っています。子どもたちのサマーキャンプやファミリーバケーションに加え、街は観光客の姿が目立ち、こころなしか道路の車の数も少なめです。 ニューヨーク不動産マーケットのスローダウンについての記事を新聞などで目にされた方もいるかと思いますが、ローカルファクターが大きく影響するのがニューヨーク不動産の本質であり面白いところでもあります。
ニューヨーク不動産に急速に導入されるソーラーシステム。
ニュ [ 続きを読む ]
Rent-stabilized アパートの賃料上昇率が史上最低率に決定。
6月 [ 続きを読む ]
ニューヨークのタウンハウスに住む。~種類編~
6月 [ 続きを読む ]
ニューヨークのタウンハウスに住む。〜魅力編〜
6月 [ 続きを読む ]
マンハッタン不動産はバイヤーズマーケットに。
身も今年一年はマンハッタンでの売買を非常に多くお手伝いさせていただきました。特に高額(4ミリオン以上)のニューデベロップメントに関しては苦戦しているデベロッパーが多く、バイヤーズマーケットの様相を呈しています。
ニューヨーク初のサッカースタジアム。
ニューヨークで子育てをされている方は実感している方も多いと思いますが、ここ数年のニューヨークのサッカー熱には目を見張るものがあります。休日の公園やスポーツフィールドは野球やバスケより圧倒的にサッカーユニフォームが目立つようになり、どのフィールドもキッズリーグや社会人リーグの予約で埋まっています。